ファインアート科絵画造形専攻2年
工藤礼二郎先生の授業です。
15世紀に油彩が発明されて以降、19世紀に至るまで絵画技法の中心を成したテンペラと油彩の混合技法の基礎を学び,現代における絵画表現の可能性を探ります。
また同時に支持体として半吸収性のキャンバス(エマルジョンキャンバス)を制作して、支持体と絵具の関係性を理解します。