1. TOP
  2. お知らせ
  3. 「八色の森ビエンナーレ 2025」に絵画専任教員の工藤礼二郎先生と室井公美子先生が出品します。

2025年09月11日

「八色の森ビエンナーレ 2025」に絵画専任教員の工藤礼二郎先生と室井公美子先生が出品します。

本校絵画専任教員の工藤礼二郎先生と室井公美子先生、卒業生の山内賢二さんが「八色の森ビエンナーレ 2025」(会場:池田記念美術館)に出品します。室井先生は今年度の実行委員長も務めています。

 

『第1回八色の森ビエンナーレ2025』
美術館がはらっぱに一拡張する感性

 

<出品作家>

※あいうえお順

青木 聖吾/阿部英幸/池田洸太/大嶋彰/大友洋司/岡谷敦魚/小倉ゆい/柏田彩子/木嶋彰/木村友香/清原亮/工藤礼二郎/後藤拓朗/高田研二郎/高柳麻美子/新山光隆/西島直紀/野中 美里/広沢仁/細川憲一/室井公美子/山内賢二/山内康嗣/山田命佳/与那覇 大智

 

<イベント>

9月13日(土)
・14:00〜15:30:作品解説会
・17:00〜18:30:オープニングパーティー 参加費:500円(高校生以下無料)

9月14日(日)
・14:00〜15:30:講演と対話の会
演題「芸術は地方を救えるか?」
講師:ヴィヴィアン佐藤
(アーティスト、ドラァグクイーン、映画評論家)
司会:大橋紀生(『美術手帖』元編集長)

9月28日(日)
ワークショップ「鑑賞型哲学対話」(一般)
※時間など詳細は美術館までお問合せください。

10月6日(月)
ワークショップ「鑑賞型哲学対話」(園児・小中高校生)
※時間など詳細は美術館までお問合せください。

11月2日(日)
・12:30〜14:00:中高校生が解説する作品鑑賞会
・14:30〜16:30:ワークショップ
「鑑賞型哲学対話」(一般)
出品作家が多数参加して哲学対話に挑みます。
ファシリテーター:河野哲也(立教大学教授)ほか

11月3日(月•祝)
出品作家による車座シンポジウム
ファシリテーター:佐々瞬(アーティスト)

___________________

<池田記念美術館>

http://www.ikedaart.jp/

観覧料:一般500円 ※すべての展覧会をご覧いただけます

___________________

実行委員長コメント
美術館がはらっぱに ― 拡張する感性

「美術館がはらっぱに」というサブタイトルには、美術館がこれまでの既存のイメージから解放され、誰もが気軽に集い、交流できる開かれた場となることを意味しています。
八色の森という自然豊かな舞台で、人々は自然に触れ、多様なアートと出会い、それぞれの感性を分かち合います。
この自由な雰囲気こそが、「拡張する感性」へのきっかけを与えてくれます。
予期せぬアートとの出会いや、人々との対話、そして自然との一体感は、私たちの固定観念を揺さぶり、新たな視点や感受性を呼び覚ましてくれるはずです。
八色の森ビエンナーレは、アートを通じたさまざまな交流が生まれる場。原っぱのような開放感の中で、私たちはそれぞれの感性を広げ、世界をより豊かに理解する力を得られると信じています。
___________________

自然とアートが共鳴する空間になっています。
皆さま、ぜひ足をお運びください。

実行委員長:室井公美子

オープンキャンパス

創形のオープンキャンパスには「体験入学」と「学校説明会」の2つのコースがあります。

資料請求

カリキュラムや学科、専攻の特色、学生作品、スクールガイドなど様々な情報を掲載しているパンフレットです。