1. TOP
  2. 授業レポート
  3. 1年生「シルクスクリーン基礎」

1年生「シルクスクリーン基礎」

東樋口徹先生による1年生「シルクスクリーン基礎」の授業です。

シルクスクリーンは別名孔版と呼ばれ、
型染めの型紙と紗が組み合わされて改良されたものです。
枠に張った紗の目を不十分な部分は塞ぎ、
画の孔(穴)の部分からスキージによって
下の紙にインクを落として刷る技法です。
授業においてはいくつかの製版方法がありますが、
現在一般的に行われる直接感光法を学びます。
基礎を身に付け各自のイメージに近づける作品づくりを目指します。