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よくあるご質問

<入学に関する質問>

Q. 高校推薦特待と一般特待の違いは何ですか?

A. 高校推薦特待は高校からの推薦を得られて推薦書の発行を受けられることが条件になります。一般特待は、高校推薦が受けられなかった方(すでに高校を卒業されている方)など、どなたでも受けられます。また高校推薦特待の試験は10月1日より願書受付開始であるのに対し、一般特待は11月1日から出願開始となります。
※詳しくは募集要項をご覧ください。

Q. AO入学(総合型選抜)応募とは何ですか?

A. AO入学(総合型選抜)応募は、本校での勉学に強い意欲があり、オープンキャンパスに参加し面談を受けていることが条件となります。9月1日から出願が可能な応募方法です。なお、AO入学(総合型選抜)応募は専願のみとなります。併願はできません。
※詳しくは募集要項をご覧ください。

Q. 絵を描くことは好きなのですが、専門的な勉強はしたことがありません。入学できますか?

A. 問題ありません。創形は1年次に基礎力を身につけるための授業が多くあります。はじめての方でも教員が一人ひとり丁寧に指導していきます。

Q. 奨学金制度はありますか?

A. 創形では「特待奨学金」という独自の奨学金を設けています。特待奨学金が認定された場合、初年度の授業料より最大で70万円が適用されます。その他にも公的奨学金や国の教育ローン、各種学費クレジットなどがあります。
※詳しくは学校事務局へお問い合わせいただくか、募集要項をご覧ください。

Q. 公的な奨学金制度は利用できますか?

A. 利用できます。日本学生支援機構の奨学金や東京都私学財団が運営する東京都育英資金の申し込みができます。いずれも、本校入学後に申請し、審査後に利用することができます。

Q. 社会人でも入学できますか?

A. 高校卒業後すぐに入学される方から、大学卒業後、社会人経験者、留学生まで様々な経歴や年齢の方が本校で学んでいます。

Q. 留学生の出願資格はどういうものが必要ですか?

A. 留学生は母国などにおいて12年以上の学校教育を修了され、且つ日本の法務省による在留審査を経て、「留学」の在留資格を得ている方が応募できます。また応募条件として下記のいずれかに該当することが必要です。

1)日本語能力試験(JLPT)のN2レベル以上に合格した方、もしくは日本留学試験(EJU)の日本語科目(読解、聴解・聴読解、記述)で平均点以上を取得した方。
2)BJTビジネス日本語能力テストで400点以上を取得した方
3)外国人に対する日本語教育を行う教育機関(日本語教育機関)で、法務大臣が告示をもって定めるものにおいて6ケ月以上の日本語教育を受けた方。
4)学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けた方。

※詳しくは学校事務局へお問い合わせいただくか、募集要項をご覧ください。

Q. 研究科の出願資格はどういうものが必要ですか?

A. 4月1日現在、満20歳以上で下記のいずれかに該当する方が応募できます。
1)大学、短期大学、2年制以上の専門学校(本校を含む)を卒業、または卒業見込みの方。
2)外国において学校教育における14年以上の課程を修了、または修了見込みの方。
3)上記以外でこれに準ずる学力があると学校長が認めた方。
研究科特待応募で特待認定された場合、最大20万円の奨学金が適用されます。
※詳しくは学校事務局へお問い合わせいただくか、募集要項をご覧ください。

Q. 創形ではどのような資格が取得できますか?

A. 本校を卒業すると「文化教養専門課程専門士」の称号が与えられます。
ビジュアルデザイン科は授業内でAdobeのIllustratorとPhotoshopの資格取得に向けた指導を行っています。

<特待生奨学金選考>

Q. 特待生の実技試験とはどういう試験ですか?

A. 美大のような実技試験ではありません。その人の感覚や創造力をみるテストです。応募条件を満たせばどなたでも応募できます。特待生認定に至らなくても、入学基基準に達している場合は合格が認められます。特待生奨学金選考は、在学中に特に成長が期待できそうな学生を支援するための制度です。【特待】チャレンジ(特待応募試験 体験講座)を受講していただければ、実際の選考を想定した実技課題を事前に体験できます。
※詳しくはオープンキャンパスノートをご覧いただくか、本校までお問い合わせください。

Q. 実技試験の準備物はありますか?

A. 普段、使い慣れた画材(鉛筆・着彩用具一式)、またはデジタル機材をお持ちください。詳しくは学校事務局へお問い合わせいただくか、【特待】チャレンジ(特待応募試験 体験講座)を受講してください。
※【特待】チャレンジ(特待応募試験 体験講座)では準備物は全て本校で用意いたします

Q. 面接ではどのようなところを見られるのでしょうか?

A. 持参作品をもとに、本人の学習意欲を確認するためのものです。礼儀作法などを重視する選考ではありません。

Q. 特待応募は併願できますか?

A. できません。特待応募はすべて専願になります。

Q. どういう人が特待応募に申し込みできますか?

A. アート・デザインへの関心が高く、創形で学びたいという強い意欲があればどなたでも応募できます。特待生には学業や学生生活において他の学生の模範となるよう、志を高くもって活躍することを期待します。

<授業に関する質問>

Q. 今まで美術に関する勉強をしていませんが、授業についていけますか?

A. 大丈夫です。創形は1年次に基礎力をつける授業を特に重視しています。初心者の方でも教員が丁寧に指導していきます。

Q. 課題は多いですか?

A. 学校の授業内で制作できる授業を基本としています。
実際にプロの現場で活躍しているクリエイターやアーティストが丁寧に指導します。

Q. 課題が終わらない時は持ち帰って制作してもいいですか?

A. もちろんです。創形は本人が勉強したいという意欲は最大限に尊重しています。

Q. 授業はどのように進められますか?

A. 授業のはじめのガイダンス時に授業内容を説明します。それに沿ったかたちで制作し、授業最後にプレゼンテーションや展示を行い、教員から講評を受けるのが基本的な流れです。

Q. 授業についていけるか不安です。

A. 創形は少人数制です。教職員が全ての学生とのコミュニケーションを丁寧に取ることを心がけています。それぞれの事情に合わせながら個別に対応していきますので、不安があったらいつでも相談してください。

Q. 具体的なカリキュラムが知りたいです。

A. 是非オープンキャンパスにご参加ください。実際に制作した在校生の作品をお見せしながら詳しく説明いたします。

<進路に関する質問>

Q. どういう会社に就職していますか?

A. デザインプロダクション、映像プロダクション、アニメ制作会社、広告代理店、出版会社、印刷会社、美術造形会社、教育機関など様々なクリエイティブな業界へ就職しています。本校への求人は就職情報コーナーに貼り出し、いつでも閲覧できるようにしています。また、様々なジャンルのクリエイティブな仕事に就いている講師を招いていますので、実践的な授業はもちろんのこと、それぞれの業界、会社への紹介も行っています。その他に、卒業生を通じての就職支援を積極的に行っています。

<学生生活に関する質問>

Q. 通学の交通手段はどんなものがありますか?

A. 創形は、池袋というターミナル駅が最寄りの駅です。
JR山手線、JR埼京線、湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線などがあります。
銀座、新宿、渋谷、六本木、池袋などギャラリーや美術館に行くのにも大変便利です。

Q. 通学定期や学割制度はありますか?

A. あります。専修学校認可校なので通学定期や学割制度を利用できます。

Q. 専修学校認可校とはどういう学校ですか?

A. 公共機関、施設でも学割が適用されます。また卒業時に「専門士」の称号が与えられます。「通学定期学割」「国の教育ローン(日本政策金融公庫の融資制度)」「学生生徒災害傷害保険」「学校総合保険(任意)」などの様々な特典があります。

Q. アルバイトはできますか?

A. はい。授業終了は16時30分で下校時間は18時となっています。授業終了後に学校や自宅界隈でアルバイトをする学生は多くいます。また本校に様々な業界からのアルバイト求人もあり、随時紹介しています。

Q. 一人暮らしをして通う人はいますか?

A. はい。豊島区や板橋区、練馬区などのアパートや学生会館を利用して通学しています。本校提携の不動産業者や本校指定の提携学生会館を紹介しています。お気軽にご相談ください。

Q. 保険に入る必要がありますか?

A. 入学から卒業までの在籍期間で通常の授業時間内の活動中に不慮の傷害事故に遭遇した場合、「学生生徒災害傷害保険」に加入してますので、その適用が受けられます。また任意の学生総合保険も紹介しています。

Q. 健康に不安があるのですが、大丈夫ですか?

A. 学生の健康状態を正確に把握し、病気の早期発見と予防のために毎年5月に全学年を対象とした定期健康診断を実施しています。体調の悪いときや突然の怪我などに対応するため、薬品などを常備した保健室を設置しています。また、学校の近くに相談できる医療機関が数多くありますので、場合によってはご案内やご紹介を行っています。