国際交流

グローバル社会を見つめて 世界水準の教育レベル

創形美術学校は国際的なクリエイターを育てる為に、常に世界レベルの高度な教育を維持することに努力し、積極的に国際交流を努めてきました。欧米などの様々な国々からアーティストを招聘して、講演会や展覧会などを開催しています。また、フランスやメキシコへ研修生を派遣する留学制度もあります。

パリ国際芸術都市
(シテ・デ・ザール)

「パリ国際芸術都市(シテ・デ・ザール)」は、1965年にフランス政府とパリ市により設立。美術、音楽、映画、建築、舞踊、演劇など幅広い分野に渡る世界各地の芸術家のために設立された研修の場であり、国際的な芸術家の交流が生まれる重要な拠点ともなっています。

創形はそのパリ国際芸術都市の使用を認められた学校のひとつで、専門学校として唯一また美大でも数校しか許されていない権威のある会館で2060年まで使用が確定しています。

パリ賞

「パリ賞」とは、卒業・修了制作等で特に優秀な成績を収めた学生から「パリ国際芸術都市研修生」として1名が選出される賞です。おおよそ8~9ヶ月間に渡って「シテ・デ・ザール」で研修することができます。研修生は帰国後に留学で学んできたことを発表する報告会と共に「パリ賞帰国報告展」が開催されます。

海外アーティストによる授業・企画展

毎年数多くの海外アーティストによる講座や展覧会が行われます。学生達は現在の世界のアートシーンを知ることにより、日本国内だけにとどまらない広い視野に立った考え方を身につけています。

メキシコとの国際交流

創形美術学校とメキシコの芸術大学とは長きに渡り、さまざまな交流を続けてきました。姉妹提携校でもあるベラクルス州立大学美術造形研究所へも隔年で1名を研修生として派遣しています。研修生は現地での展覧会も開催し、著しい成果を収めています。

オープンキャンパス

創形のオープンキャンパスには「体験入学」と「学校説明会」の2つのコースがあります。

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カリキュラムや学科、専攻の特色、学生作品、スクールガイドなど様々な情報を掲載しているパンフレットです。