5つの力

創形美術学校は、基礎力を身につけることを大切にしています。表現の基礎を5つのジャンルに分けた授業カリキュラムで基礎課程を学んでいきます。

技法力

いろいろな技法から生まれる表現を学ぶ

技法力は、いろいろな技法から生まれる表現を体験を通じて探る授業です。モノタイプから始まり、シルクスクリーン・コラグラフ・フロッタージュなど、手では描ききれない表現を学びます。そして自分の中の新たな可能性を見つけていきます。

観察力

観察する力を習得する

観察力では単に描写力を鍛えるだけでなく、描くことを通して物事を深く見つめることのできる力を養っていきます。それはプロのクリエイターとして必要かつ重要なことです。じっくりと物と対話しながら描くことの面白さと大切さを学びます。

構成力

構図、レイアウトなど組み立てる力を学ぶ

構成力は構図、レイアウトなど、組み立てる力を学ぶ授業です。対象物をじっくり観察し、特徴を捉え、どういう構図やレイアウトがベストなのか、作品の分析や制作を通して身につけていきます。同時にデザインの考え方を学んでいく授業です。

企画力

企画、アイデアを生み出す力をつける

個人が企画やアイデアを求められる場面は現代社会では非常に多くなっています。企画力ではアイデアの出し方、コミュニケーション力、プレゼン力、実現力などクリエイティブの世界で必要となるスキルを様々な課題制作を通して養います。

表現力

個性を活かした表現を学ぶ

表現力は柔らかな発想のもと、物や事、ストーリーを表現する授業です。決めつけで物を作らず、固定観念に囚われないこと。意外性のある課題を通して「自分の枠」を飛び越え、個性が重視されるイラストの世界に近づくための授業でもあります。

基礎的な力

将来どのような場で活動をするとしても「基礎力」が無いとプロの応用力ある表現はできません。

1年次に基礎をしっかり学ぶことによって2年次からの高度な専門性を習得できるようになります。いわゆる職業訓練的にひとつの技術を叩き込まれても、時代が変われば対応できなくなってしまいます。表現の構造が分かり、もの作りの観察眼を身につければ、プロのクリエイターとして時代や環境などを越えて活躍できます。そのための一番大切な基礎力をつける授業が「5つの力」です。「基礎を学んだことが無く不安」「描写に自信がない」「レイアウトが苦手」「アイデアが浮かばない」そういった人たちがこの「5つの力」を習得することによって、コンプレックスから解放されます。今は模倣の氾濫する時代。だからこそ創形は、「基礎力」を身につけることを大切にしています。

1年次カリキュラム <前期> 4月~9月


○創形美術学校は1年間を6ヶ月ごとの前後期2期に区切り、1単位90分、週6日の授業で構成されています。入学後の1年次前期はアートやデザインのもっともベーシックなことを科を分けずに日替わりで学びます。午前は主に学科が組まれ、午後は体験していくことを重視した実技制作の授業となり、ここでアートとデザインの基礎力を「5つの力」を通してしっかり習得していきます。前期の終わりの9月には少し専門的な要素を加味したファインアート向け授業、ビジュアルデザイン向け授業を選択し、受講します
※1 「日本語1」は留学生対象授業で180分授業となります。
※2 「Mac講座A」と「社会とクリエイター」の授業は2つのグループに分かれて1限目と2限目で入れ替わります。
※3 創形学生会は学生による自治会です。学生主導による展覧会、イベントの企画運営やサークル活動などを行います。

1年次カリキュラム <後期> 10月~2月


1年次後期の授業では前期で身につけた基礎力を活かしながら、各専攻につながるカリキュラムを約2 週間毎で集中して制作し学びます。ここでアートとデザインの幅広い視野とそれぞれの専攻につながる基礎力を養いながら自分に合った専門分野を見つけていきます。1月には各自、専攻を選択し、1年次最後の授業では各専攻に分かれます。


○この他、主に1・2限に「感性と表現」「Mac講座B」「日本美術史B」「英会話」「フランス語1」「視覚文明史」があります。

オープンキャンパス

創形のオープンキャンパスには来校型のオープンキャンパスとオンライン・オープンキャンパスの2種類があります。

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カリキュラムや学科、専攻の特色、学生作品、スクールガイドなど様々な情報を掲載しているパンフレットです。