松本泉先生による3年生グラッフィックデザイン専攻「パッケージデザイン」の授業です。 パッケージデザインは商品の顔として買手にコミュニケートし、 買われた商品は人々の暮らしに寄り添って存在していく、 それはひとつの生活文化と言えるほど重要なものです。 本授業ではパッケージデザインの本質を実例を基に紹介する講義を行い、 その後に学生ひとり一人にパッケージ制作の課題に取り組んでもらいます。 コンセプト、グラフィックデザイン、ロゴ等を考え最終的に提案用のカンプを仕上げ、 プレゼンテーションします。